お金持ちの分類

 株式会社野村総合研究所の定義

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NRI富裕層アンケート調査

https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2020/cc/1221_1

 

推移

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データにしてグラフにしてみると、

純金融資産額は、富裕層と超富裕層で乖離が大きい

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  2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019
超富裕層 46兆円 65兆円 45兆円 44兆円 73兆円 75兆円 84兆円 97兆円
富裕層 167兆円 189兆円 150兆円 144兆円 168兆円 197兆円 215兆円 236兆円
準富裕層 182兆円 195兆円 181兆円 196兆円 242兆円 245兆円 247兆円 255兆円
アッパーマス層 246兆円 254兆円 225兆円 254兆円 264兆円 282兆円 320兆円 310兆円
マス層 512兆円 470兆円 480兆円 500兆円 539兆円 603兆円 673兆円 656兆円
  1153兆円 1173兆円 1081兆円 1138兆円 1286兆円 1402兆円 1539兆円 1554兆円

アベノミクスの2013年以降は、全体として金融資産が増えている。

 

 

世帯数は、マス層が圧倒的に多い。

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  2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019
超富裕層 5.20万世帯 6.10万世帯 5.00万世帯 5.00万世帯 5.40万世帯 7.30万世帯 8.40万世帯 8.70万世帯
富裕層 81.30万世帯 84.20万世帯 84.20万世帯 76.00万世帯 95.30万世帯 114.40万世帯 118.30万世帯 124.00万世帯
準富裕層 280.40万世帯 271.10万世帯 271.10万世帯 268.70万世帯 315.20万世帯 314.90万世帯 322.20万世帯 341.80万世帯
アッパーマス層 701.90万世帯 659.80万世帯 659.80万世帯 638.40万世帯 651.60万世帯 680.80万世帯 720.30万世帯 712.10万世帯
マス層 3831.50万世帯 3940.00万世帯 3940.00万世帯 4048.20万世帯 4182.70万世帯 4173.00万世帯 4203.10万世帯 4215.70万世帯
  4900.30万世帯 4961.20万世帯 4960.10万世帯 5036.30万世帯 5250.20万世帯 5290.40万世帯 5372.30万世帯 5402.30万世帯

 

なぜ、合計の世帯数が増えているのか?それは、3人以下の世帯が増えているから。特に1人世帯が増えている。

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厚生労働省 国民生活基礎調査

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html

 

平均を円グラフにすると、マス層は全体の80%

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超富裕層 0.1%
富裕層 2.0%
準富裕層 6.1%
アッパーマス層 13.8%
マス層 83.0%

 

1人当たりの金融資産額は、超富裕層が凄すぎて他がわからない。

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  2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019
超富裕層 8.85億円 10.66億円 9.00億円 8.80億円 13.52億円 10.27億円 10.00億円 11.15億円
富裕層 2.05億円 2.24億円 1.78億円 1.89億円 1.76億円 1.72億円 1.82億円 1.90億円
準富裕層 0.65億円 0.72億円 0.67億円 0.73億円 0.77億円 0.78億円 0.77億円 0.75億円
アッパーマス層 0.35億円 0.38億円 0.34億円 0.40億円 0.41億円 0.41億円 0.44億円 0.44億円
マス層 0.13億円 0.12億円 0.12億円 0.12億円 0.13億円 0.14億円 0.16億円 0.16億円

 

2005年から2019年の上昇率は、そこまで大きな違いはないが、金額が多い超富裕層が増える資産が非常に大きい。金持ちほど金持ちになる。

 

 

 

繰り返しになるが、

アベノミクスの2013年以降は、全体として金融資産が増えている。

 GDPと比べても、保有資産額の伸び幅が大きい。これは、バブル?(=過度な期待感?)

保有資産額 実質GDP
2011 1138兆円 511兆円
2019 1554兆円 529兆円
増加率 137% 104%

 

保育園の無償化について

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https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/about/index.html

 

令和元年10月1日から、幼児教育・保育の無償化が実施されました。認可保育所、幼稚園、認定こども園などを利用する3歳から5歳までの全ての子どもと、0歳から2歳までの住民税非課税世帯で保育の必要性のある子どもの利用料が無償化となります。

 https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/shinshien/youhomusyou/musyouka.html

 

子供が3歳児のクラスになり、無償化になりました。毎月約5万円支払っていたのが、突然0円となりました。これから年間60万円がうきます。本当にすごい。毎月の5万円は金額だけ見ると、高いなと思うけど、1日フルで預かってくれて、1日2,500円と考えると、安い。

 

 

生活がカツカツな世帯 と 中流で、世帯でより教育格差が広がるなと思いました。

 

生活がカツカツな世帯は、そもそも払っていた金額が安いし、ういたお金は生活費に消えていきます。

一方、中流だと、それなりにお金がうくけど、生活費に使う程困っていないので、子供に使っていたお金なので、子供のために使おうと思う人がかなりの数、いそうな気がします。

 

私もそうです。子供の習い事に月3万円ぐらい課金しました。何がヒットするかわからないですが、とりあえず、親の希望のみで、いままでは少し高いなと思い躊躇するような、習い事をさせることにしました。というような、贅沢なお金の使い方ができてしまいます。お金持ち世帯は、無償化に関係なく、贅沢なお金の使い方するんでしょうが、それが、中流でも、子供のことに関しては、できてしまいます。カツカツ世帯はできない。なので、教育格差が広がるんじゃないかと。

 

下記は、月額の保育料です。

 

厚生労働省平成24年地域児童福祉事業等調査」

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jidou/12/index.html

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ざっくり世帯年収600万以上だと、2万の支払いになります。月2万あると、子供の教育でそれなりなことができますよ。600万円を壁に格差が広がる気がします。

 

年収があがれば上がるほど、余るお金は増えます。お金持ちほど、余裕が出て、貧乏人ほど旨味はない。

 

幼児教育・保育の無償化は、我が国における急速な少子化の進行及び幼児教育・保育の重要性に鑑み、総合的な少子化対策を推進する一環として、子育てを行う家庭の経済的負担の軽減を図るために実施されるものである。

 立法と調査 2019. 7 No. 414

参議院常任委員会調査室・特別調査室

https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2019pdf/20190701033.pdf

 

目的は、少子化対策としての経済負担軽減。

もはや意味不明。

目的は、エリート育成のための経済負担軽減。

のように思えます。

家の購入vs賃貸についての考えの整理①

損得で考えると、

みんなが合理的な選択をするならば、賃貸でも購入でも払う金額は同じはず。

 

しかしながら日本では、

 

①購入することを推奨している

②賃貸が貧弱

③合理的な選択をしない

から

日本では購入の方が良いとみんなが思っている。

 

①購入することを推奨している

・住宅ローン減税などの持ち家を推奨する政策

・夢のマイホームという不動産屋の宣伝

・その時代を生きた人が家を持って一人前という価値観

により、日本は持ち家を望む人に偏っている。

土地が購入価格から下がらない、上物も経年劣化分しか下がらないなど、条件を限定すれば、、持ち家を持つことが、得になる設計にはなっていますが、諸条件を踏まえると得かどうかはわからない。

 

②賃貸が貧弱

上記の推奨により、良い賃貸がないため、購入するしかないという状況があある。特に地方。歴史的に賃借人の権利が強いため、貸したら最後、市況が変わっても値上げもできず、賃貸人はただ耐えるのみ。良い賃貸を供給する意欲をそぐ。ただ、出入りの激しい都会は、賃貸が改善してきているため、賃貸派が増えている。

 

③合理的な選択をしない

しないので、マーケティングに翻弄されて多くは購入する。

時には購入した方が得だし、時には賃貸の方が得。狙えないので、 たまたま購入して儲かったとか、あとのとき買っとけばというのがある。基本的には、購入は投資で、賃貸は消費と考えれば良い。投資は損することも、儲かることもあるけど、消費は損も得もない。

 

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購入が良いとの刷り込み+ 良い賃貸がない+合理的な判断しない=購入

という 図式があり、そのため、購入の方が良いのかなーという雰囲気が充満している。

 

しかし、購入か賃貸かは、状況によるため、もし購入するなら、雰囲気に惑わされずにいまの状況を冷静に判断して決断するべき。賃貸なら引越せば良いので、判断レベルは低めで大丈夫。

 

・購入に対してすごい優遇政策があるなら、買えば良い。

・そもそも、買うことが夢なら、何も考えず買えば良い。

・住みたい圏内で、賃貸だと良い物件がなくて、10年ぐらいのローンでいけそうなら、買えば良い。

・賃貸で、賃料・環境ともに納得のいく物件あれば、そこに住めば良い

 ・10年ぐらいのローンで買うお金がないなら、賃貸すればよい。

・買うのが怖いなら、賃貸で良い。

 

夢なら購入。怖いなら賃貸。それ以外は状況による。

 

 

 

 

スマホで撮影をしたときに、画像が横になったり上下逆になったりする現象

・Exitif(Exchangeable image file format)のOrientationの値で画像を補正していないから。

 

・Exitifは、カメラ映像機器工業会が規格化しているJPEGTIFFJPEG XR(HD Photo)、PNGで利用できるメタ情報を保存するファイルフォーマットのこと。

 

 

・画像の向きは、Orientationという項目で、1~8が定義されている。 

 

スマホを普通に縦に持ち、撮影をすると、Orientationに1が付与される。

 1は通常ということ。

 

・そこから、スマホを上下反対にして、撮影をすると、3が付与される。

 

・もし、Orientationを無視して画像を表示すると、上下が反対に表示されるが、Orientationを考慮して、180度回転させて表示すると、通常通りに表示される。

 

・規格書とOrientationの定義

https://www.cipa.jp/std/documents/j/DC-008-2012_J.pdf f:id:kate-san:20210420234619p:plain

※意味不明

 

・わかりやすい図があったので拝借

https://docs.imgix.com/apis/rendering/rotation/orient

exif sample
・さらにこれを見るとわかりやすい。

https://sirv.com/help/articles/rotate-photos-to-be-upright/

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・画像の向きがおかしいときは、

 ①アプリがOrientationで補正していないか

 ②Exitifの情報が消えてしまっているか

のどちらかであります。

 

時価総額ランキング

調査をしたかったのですが汎用的なデータがなく、信頼性高そうな資料を転載します。

 

経済産業省

企業の戦略的人事機能の強化に関する調査 令和2年7月1日

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https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/jinzai_management/pdf/20190329_01.pdf

 

国土交通省

国土の長期展望専門委員会における検討(概要) 2020年10月31日

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https://www.mlit.go.jp/common/001378242.pdf

 

文部科学省

科学技術・学術審議会 学術分科会 研究環境基盤部会(第102回)2019.3.27

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https://www.mext.go.jp/content/1417785_009.pdf

 

経済産業省

 

新たなイノベーションエコシステムの構築に向けて 令和元年10月16日

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https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/kenkyu_innovation/pdf/014_06_00.pdf

 

昔は日本企業だらけの時代もありましたが、いまは、アメリカ企業だらけ。諸行無常ですかね、次はどこがくるのでしょうか?

 

 

最後に、

2021/4/19のランキング

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https://companiesmarketcap.com/

家族の画像の管理方法(2021年版)

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①各種デバイスで写真を撮り、デバイスごとに写真の取り扱いが異なるため、様々な手段を使い一箇所に集める。

 

私のところは、パソコンとone driveを同期させているので、どちらかに格納するようにしています。

 

②バックアップはクラウドに取得する。

 

私はone driveを選択しました。残りの主要な選択肢としては、Google ドライブか、Amazon ドライブです。

 

one driveを選択した理由は、前から使っていたというのが大きいですが、右クリックで「空き容量を増やす」というのができるということが大きいです。

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これは、クラウドのみに保管して、ローカルからは削除して、PCの容量を増やすという機能です。厳密にはGoogleAmazonでもできるかもしれないですが、one driveほど手軽にはできません。

 

Amazon ドライブは、プライム会員であれば、写真が無制限であることが魅力です。私は、いま一時的にプライム会員なのですが、いつまで会員であるかがわからないことと、Amazon ドライブと、写真管理用のクラウドであるAmazon フォトは、後発であり、使い勝手が悪い気がしました。そのため、見送りました。

 

Googleドライブについては、Googleフォトを使いたいため、悩みました。

今、one driveを100Gにして使っています。容量が不足して、次のプランに進むときに、それぞれ以下になります。

 

  5G 15G 100G 200G 1T 2T
one drive 無料 なし 224円 なし 1284円
+office付
1508円
+office付
Google ドライブ なし 無料 250円 380円 なし 1300円

 

1Tでoffice付くなら、それかなと。

 

また、Googleドライブより、one driveの方が、Window上で操作するという点においては、痒い所に手が届くような気がします。Webからの操作は、Googleなのですが、ただブラウザ上での操作なので、PC上での操作と比べると格段に操作性が落ちます。

 

ということで、バックアップは、one driveを選択しましたが、Google ドライブでも全く問題ないと思っています。

 

Googleフォトを使うなら、バックアップも含めて一元化という案もありますが、エクスプローラーのように階層的な管理ができず、アップロードしたファイルが、きちんとアップロードされているのか、PCに保管されているものが全部あるのか、などの確認がしにくいため、やめました。

 

Googleは、直観的に利用できて、すべてWebで便利なのですが、細かい管理ができないため、躊躇してしまうことがあります。

 

 

③one driveは、写真の機能がクソなので、バックアップ用途でしか考えられないため、みんなで写真を見るためのサービスは、別途検討する必要があり、いろいろ調べた結果、Googleフォトしか考えられません。

 

一箇所に集められた画像ファイルを、気が向いたときにアップしておけば、勝手に整理され、操作がサクサクでかなり使いやすいです。

 

競合のサービスは、Amazon フォトですが、Googleにはかなわないかなという印象です。

 

また、Google フォトは、"高画質モード"で画像をアップロードした場合、2021年6月1日までにアップロードされた画像は、無制限です。元画像は、PCとon driveで保存されているため、"高画質”と言われる画質に変換されたとしても問題ありません。また、"高画質"は、本当に高画質でぱっと見ではわからないです。

 

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

RPAの幻滅期からの脱出

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、作業を自動化(=パソコンの操作を自動化)する仕組み。

 

自動化するとなると、サーバを買って技術者を雇ってプログラミングをすることが必要となりますが、RPAだと、ノンプログラミングで、簡単に自動化できるというのがメリット。

 

技術者からすると、RPAという高価なソフトウェアを買わなくても、昔から無償で自動化できるので、何をいまさらという感じになる。

 

ただ、技術者目線の”昔から無償で自動化” というのは、複数のソフトウェアを組み合わせて、場合によってはプログラミングをして実現するという意味なので、技術者以外にとっては、非常に敷居が高い。

 

その敷居を低くしたのが、RPAと呼ばれるソフトウェア。

複数のソフトウェアを組み合わせる必要なく、インストールをすれば、すぐに利用でき、簡単にRPAを利用する環境が整う。

さらに、ロボットが業務を自動化、誰でも簡単にというマーケティング効果もあり、バズった。そして、幻滅した。

 

ガートナー ジャパン株式会社 が発表した「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2020年」の図です。

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https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20200910

 

RPA=ロボティック・プロセス・オートメーションは、幻滅期にいるようです。

ピーク時は、なんだかわらないけど、ロボットが勝手に業務を行ってくれるかのような感じで売り出していましたが、実際には、ノンプログラミングといえど、きちんと作りこみが必要で、痒い所に手を届けるためには、スクリプト書くことも必要となり、ロボットいないし簡単じゃないじゃんということだと思います。

 

矢野経済研究所の国内のRPA市場の展望を見てみると、どんどん伸びています。

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https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2599

 

マーケティングは微妙でしたが、使いこなせれば、非常に強力なツールとなるので、幻滅から徐々に回復していくとうのは肌感覚にもあいます。市場が拡大していくなら、おお小遣い稼ぎにRPAを勉強するのも悪くない気がします。どれを勉強すればよいかというと、

 

MM総研のRPA国内利用動向調査2020に、各製品の導入率が記載されています。

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https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=391

 

1位はUiPath、2位はBizRobo!、3位はWinActorです。どれも有名ですね。

最近では、MSがMicrosoft Power Automate Desktopを発表しました。無償の学習商材もあるようです。

 

そのうち、RPAだけできる人がITエンジニアとして活躍する世の中が来るような気がします。中途半端にプログラミングできても、相手にされないみたいな。