サラリーマンの財テク 共働き夫婦における家計管理

※前提としては、お金持ち過ぎないこと、共働きでお互いの稼ぎが離れ過ぎていないことです。(資産10億円とか、妻が年収1憶で、夫が年収500万だとなりたたないです。)

 

共働きの家計管理方法は多種多様ですが大別すると2つです。

①お互いの給与から必要経費を出し合う。(独立採算制 と呼ぶ)

②給与を合算してお小遣いを出し合う。(お小遣い制 と呼ぶ)

 

①は、夫婦別々に給与が振り込まれ、必要経費や二人の貯金をお互いで出し合う方法です。残った分は自分で自由に使える方式です。

 

②は、給与を合算して、その中からお小遣いを配分する方式です。

 

実はどちらの方式も、配分の設定方法により全く同じになりますので、アプローチが異なるだけです。そして、どちらの方式においても3つの財布が存在します。

 

・妻の財布

・夫の財布

・家庭の財布

 

イメージだとこんな感じで、①と②で矢印の方向がアプローチの違いです。

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一般的には、②のお小遣い制 が、お金が貯まりやすいと言われていますが、少し言葉が足りないなと思っていて、②の方が「家庭の財布にお金が貯まりやすい」という表現が正しいと思います。(逆に言うと「①の独立採算制は、家庭の財布にお金は貯まりにくい」です。)

 

貯まりやすい、にくいの原因は、主体はどちらかということになります。①の主体は、それぞれの財布です。②の主体は家庭の財布。ただそれだけです。

 

で、①でも②でもお金の総量は変わらないので、財テクとして、効率的にお金を増やしていくという観点では、②の家庭の財布方式です。

 

なぜなら、①の独立採算制のように別々で管理していると、リスクの管理が難しいからです。お互いに日本株ばかりに投資していたら、リスク取りすぎだし、貯金しかしてなかったら、無駄です。もちろんお互い情報交換しあえばできますが、まずやらないと思います。一方で、②のお小遣い制 であれば、お金の一括して管理できるため、自分の家庭で許容できるリスクのポートフォリオが組みやすくなります。

 

なので、財テクとしては、お小遣い制がお勧めですという話でした。

しらんけど。