ジョブローテーション

学校では、4月になると学年があがり、新学期が始まり、そして、好きだった先生がその学校からいなくなります。そう、ジョブローテーションです。

 

なぜジョブローテーションが行われるかというと、日本は能力主義が前提にあり、

・小学校1年生を教える能力があれば、小学校6年生も教えられる

・小学校1年生を教えてた人が、小学校6年生教えることで、新しい観点がみつかる

・小学校1年生ばかり教えていたら、マンネリ化する

・小学校1年生ばかり教えていたら、そこに特化した業者と不正を働く可能性がある

とうような、上述のメリットを得る/デメリットを無くすためです。

小学校1年生から6年生まで教えられるゼネラリストを育てた方が良いという思想が、ジョブローテーションにはあります。上記は、わかりやすく学年を例にしましたが、地域が変わったりもジョブローテーションの一環です。

 

能力主義:具体的な仕事の遂行能力ではなく、仕事をこなす潜在能力を評価する。

 

一方、成果主義で考えると、

・小学校1年生を教える能力と小学校6年生を教えてる能力は別。

・小学校1年生ばかり教えていると、小学校1年生を教える能力があがる。

という考え方になり、スペシャリストを育てた方が良いという思想になります。

同じ地域で、同じ学年を教え続けた方が、地域の特性を生かしたその学年のスペシャリストになることは間違いないです。(マンネリとかはおいておいて。)

 

ジョブローテーションは、能力主義の一環であり、ゼネラリストを育てるための手法です。

 

終了

 

以下は、整理されてないぼやき 

 

生徒側としたら、教わることが最も重要なので、成果主義であってほしいです。何回も同じ学年繰り返してくれた先生の方が、絶対に授業上手ですしね。この例だと、小学校1年と6年でかなり細かく分類していますが、低学年・高学年の範囲で、スペシャリスト化を育成していくべきです。幼児教育であるなら、1年の差がものすごく大きいため、月齢ごとにスペシャリストがいた方が、親としては安心です。2歳と3歳って、小学生と高校生ぐらい違います。

 

教育の現場では、ジョブローテーション廃止で、成果主義へ!しかし、そうはならないです。能力主義だから。成果主義で、その学年を教えるのが上手い人ほど、給与があがる仕組みにならない限りあり得ないことです。

 

なので、

学校の先生はティーチングアシスタントとして、生徒のフォローに徹して、教えるのは外部のプロのオンライン授業という、N高の仕組みをパクっちゃうというのが良いと思います。実際にうまくいっているようですし。

 

N高の思想は、

学校の先生は、①生徒を教える能力と②生徒を導く能力の2つが必要で、①は得意な人に任せて、学校の先生は、②の能力を高めましょうということだと思っています。

 

いままで、学校の生成は、①と②両方やらなくちゃいけなくて、大変だったので、いじめ問題まで手が回らなかったですが、N高では、②だけで良いので、いじめ問題なんて解決するはずです。

 

ということで、

教育現場としては、

・生徒を教える人

・生徒を導く人

をわけて、さらに学年ごとのスペシャリストを作るというのが良いと思います。

 

3歳の幼児に教えるスペシャリスト

とか、

小学校高学年の悩みを解決するスペシャリスト

とか、です。

 

しらんけど。