契約とはそもそもなにか?

契約とは、法的拘束力を持った約束事、合意。

有効な契約であれば、国家権力により守らせたり、損害賠償させたりできる。

 

契約の成立は、当事者同士の合意のみで成立。契約書を作ることは、契約の成立要件ではないが、作った方が揉めたときに役に立つ。

(契約の成立と方式)

第522条

契約は、契約の内容を示してその締結を申し入れる意思表示(以下「申込み」という。) に対して相手方が承諾をしたときに成立する。
契約の成立には、法令に特別の定めがある場合を除き、書面の作成その他の方式を具備することを要しない。

 

契約内容は、当事者間で自由に取り決められる。

(契約の締結及び内容の自由)
第521条
1 何人も、法令に特別の定めがある場合を除き、契約をするかどうかを自由に決定することができる。
2 契約の当事者は、法令の制限内において、契約の内容を自由に決定することができる。

 

ただ、なんでもかんでもOKというわけではなく、一部制限があり、制限に引っかかる場合は、「無効」「取消」「解除」ができる。

 

「無効」:そもそも、そんな契約が有効ではないということ。3歳の子供との契約とか、万引き、人身売買とか。

「取消」:契約は有効だが、契約締結のやり方などに問題があり、初めから無かったことにすること。「無効」との違いは、取り消さない限り、契約が有効であること。詐欺とか脅迫とか。

「解除」:契約は有効だが、契約後に発生した事情により、初めから無かったことにする、もしくは、将来的に無かったことにすること。

 

 

 

最近、仕事で準委任の契約絡みで、いろいろ調べていたので、そもそも契約って何を勉強しなおしました。契約は当事者間で自由だといいながら、いろんな様々な法律で制限があり、正直素人では手に負えない。専門家が、初心者の質問を気軽に答えてくれるサービスがほしいですが、まぁ、あるんだろうね。